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甥っ子

8月27日、二人目の甥っ子(兄の子)が大阪で産まれました。感激です。
おねえさん、本当にお疲れ様!2年後に会えるのを楽しみにしてるね~

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ちなみに、ガボンは、「結婚」というのが非常にお金がかかるものなので、ほとんどのカップルが結婚前に子どもをつくっています。そして一緒に暮らしているという、事実婚が多いのですが、ただ、その事実婚の間に別れてしまうカップルも多いみたいで、シングルマザーも多いです。(3人いる子どものそれぞれの父親が違うという女性もいます・・)
ガボンは国として人工中絶を禁止している(人口が100万人程度で少ないため、国の政策として人口を増やしたい)ことと、男性は複数の奥さんをつくることが容認される文化であることも、こういった状況の原因だと思います。
私も、ガボン人に「結婚してるの?」と聞かれ、「いいえ、独身です。」と答えると大抵次に「子どもは何人?」と聞かれます。ガボンでは、私くらいの年齢の女性は、独身でも子どもを育てているのが普通なんですね。
そんな中で、女性と出産・子育てについて日本にいた時とは少し違った観点で考えていた日々だったので、甥っ子が無事産まれたニュースは、女性(母)の強さを改めて感じ、本当に嬉しかったです!
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最近の仕事

先週金曜日(8月22日)に職場であるCTA(保健省管轄のエイズ専門クリニック)に世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)から、親をエイズで亡くした子どもたち(エイズ孤児)と親がHIV陽性者である子どもたちに食糧が届けられました。
届けられたのは、現在CTAに登録されている上記の子どもたち387人の2か月分の下記の食糧です。
ミルク(粉):3,096缶(1缶約1kg)、米:1,548袋(1袋約2kg)
油:774ボトル(1ボトル1リットル)、砂糖:774袋(1袋1kg)、塩:387袋(1袋1kg)

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そして今週から、各該当家庭に随時渡していて、それぞれの割り当て分を私とアシスタントソーシャルが用意しているのですが、これがなかなか大変・・。
1家庭に該当の子どもがだいたい3~5人くらいはいるので、5人いる家庭だとミルク40缶(約40kg)、米20袋(約40kg)、油10ボトル(10kg)、砂糖10袋(10kg)、塩5袋(5kg)を用意しないといけません。積み上げられた荷物から必要分を取り出し、数を確認してもらって、タクシーに乗せる・・。肉体労働です。さすが1日中これが続くと、疲れて、「私、何やってんだろ・・」という気にも少しなってくるのですが、でも、該当の患者さんに「ありがとう。」と言ってもらえたり、診察を待ってる他の患者さんが、「あなた、よく働くね!」って声をかけてくれたりすると嬉しくて、きっと何事も小さなことからの積み重ねなんだろうなぁと感じる毎日です。

引っ越しました。

・・といっても先週月曜18日。首都からここランバレネに移って3週間、ホテル暮らしでしたが、マリカさんというガボン人女性のお宅に引っ越しました。マリカさんは、ランバレネにJICAの支援で建設された水産センターで働く32、3歳の女性。日本にも研修に来たことがある人で、JICAとつながりが強く、快くホームステイを受け入れてくれました。
でも、実はマリカさん、9月に別の都市の水産センターに異動になることになり、もうすぐマリカさん自身が引っ越します。で、私は、マリカさんが引っ越した後、そのままここに一人で住むことになりました。(マリカさんの異動が決まる前は、マリカさんの隣のお家が8月いっぱいで引っ越す予定で、そこに入る予定だったのですが・・)
なので、やっと私は少しずつ日本から持ってきた荷物を広げることができるようになり、生活が落ち着いてきてます。
家の構造は、部屋3つにリビングルームとキッチン。今はマリカさんとマリカさんの娘1人、妹3人と一緒ですが、一人で暮らすにはかなりの広さです。ちなみにお湯は出ず(通常のガボンのお家にお湯のシステムはありません。ホテルはありましたが・・)、毎朝、水量が不安定な水シャワーです。

食事は、今は、マリカさんの妹たちがほとんど作ってくれてます。あまりにお世話になっているので、お返しを、と思って、今日鶏肉じゃがを作ってみました。反応は・・。一応「おいしい」とは言ってくれましたが、あんまりだった雰囲気を感じました。私の味付けの問題もあるかもしれませんが、甘めなおかずはここにはないので、受けなかったのかも・・。次回は、別のおかずでチャレンジしてみます。

↓家の外観 右の2枚扉の門がうちの門で、左奥の門は隣のお家です。両隣のお家と裏庭でつながってます。
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↓会社の同期が作ってくれたカレンダー。部屋に飾ってます。目覚まし時計も活用してます!!
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独立記念日

8月17日は、ガボンの(フランスからの)独立記念日です。この日は、ガボン国民にとってとっても大切な日で、各都市でお祭りが行われます。
ランバレネでも、職場などの団体毎に州知事など政府関係者の前を行進するというお祭りが行われ、私の職場CTAもお揃いの服を作り、参加してきました。
朝7時に女性が職場に集合(といってもみんなが揃ったのは、8時頃・・)し、行進の後の食事の準備を開始。10時頃街の中心部で行進を行い、また職場に戻って、みんなでお昼ごはんを食べながら独立記念日を祝って帰る、という1日でした。
その行進は、ランバレネにある色んな団体がそれぞれ独自の衣装(ガボン服・Tシャツ・つなぎetc)、で参加していて、とっても華やかでした。職場単位での参加が多かったですが、中には「カメルーン団体」など他国からの入居者の団体もありました。(ガボンはアフリカの中では豊かな国であるため、他国からの出稼ぎ労働者が多いんです。)
私たちCTAの衣装は、とっても華やかなガボン服だったので、肌の色の違う人間(私)がガボン服を着ているのは、ガボン人に受けがよかったらしく、道行く見知らぬおじさん、おばさんが「似合ってるよ!」と声をかけてくれました。恐らく、これまでの人生の中で一番人から褒められたであろう1日でした。

↓こんな感じに並んで行進しました。
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↓職場で、最年長(恐らく60歳くらい)でみんなから「マンマ(お母さん)」と呼ばれている検査技師さん。とっても気品のある女性で、憧れます。
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ランバレネ観光②

16日(土)は午前中に今滞在しているホテルが主催する川下りツアーに行ってきました。ランバレネは、オグウェー川という大きな川のほとりにある街で、船の交通も発達しています。
私たちが参加したツアーは、1時間半程川を下ったところにある湖に行って帰ってくるというものでした。乗客7人(フランス人らしきカップルと男性1名、ガボン人らしきカップルと山下さんと私)とホテルの人が2人、合計9人が縦5m×横2mくらいの船に乗り込んで出発です。(料金は1人12,500F:約3,000円)
この川下りツアーの目玉は、野生のカバを見ること。
↓写真に少しだけ頭のてっぺんが写っていますが、分かりますか??分からないですね・・

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往復で合計4、5回、この程度、カバが呼吸しているところが見えました。カバの親子が大きな口を空けて・・というのを若干期待していたので、少し期待外れではありましたが、でも、カバ以外に野生のサルも見れ、熱帯雨林を近くに感じることができて満足なツアーでした。

ランバレネ観光①

8月15日(金)は、ガボンの祝日ということで、首都リーブルビルから先輩隊員の山下さんが14日(木)の夜から16日(土)にかけてランバレネに遊びに来ました。
せっかくの機会なので、山下さんのランバレネ観光に同行し、まず、15日にシュバイツアー病院&博物館に行ってきました。
ここランバレネは、ノーベル平和賞を受賞したシュバイツアー博士が医療活動を行った地で、博士亡き今も病院が開いており、病院に併設して、博士が使用していた日用品等を展示している博物館があります。
ちなみにシュバイツアー病院は、この地域で一番設備が整っている病院ということでランバレネ隊員である私と濱川さんは何かあったら受診することになっています。そのため赴任初日に調整員の方に挨拶に連れてきてもらっていたので、今回は2回目でしたが、博物館も病院も改めてゆっくり見学でき、いい機会でした。
特に病院については、併設している検査室を見学させてもらい、その設備の充実ぶりにかなり驚きました。フランス人Dr.の管理のもと、日本の大学(私の大学ですが…)の研究室なみに機器がそろって、とってもきれい。私の職場(州立)の検査室や、私の職場の隣にある州立病院の検査室と比べると大きな差がありました。
あと、ガボン人と一緒にフランス人らしきヨーロッパ人が数人働いており、世界各国からボランティアや研修生がやってくるとのことらしく、シュバイツアー博士の影響力の大きさを実感しました。

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お宅訪問

仕事の一部をご紹介。

ソーシャルワーカーの仕事にVAD(visiter a domicile)といって、CTAの患者さん(HIV陽性者※)のお宅を訪問し、患者さんやその家族の抱えている問題について話し合ったり、励ましたりする仕事があります。
先週の火曜がその日で、両親がエイズで亡くなってしまった孤児のお家、エイズで弱ってしまって働けない男性患者さんのお家、夫婦2人ともHIV陽性で4人の小さなこどもを抱えてお金に困っている患者さんのお家に訪問してきました。
↓の写真がその時の写真で、街の外れまでタクシーを乗り継ぎ、行ってきました。

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もちろん私は、ソーシャルワーカーと患者さんとの会話をほとんど理解できず、あとからソーシャルワーカーに解説してもらう・・という感じでしたが、患者さんたちが抱える問題は、金銭的なことが大きく、貧富の差が大きいガボンの現状を肌で感じました。

※HIV陽性者とは、エイズのウイルスを持っている人のことです。HIV陽性者は、ウイルスの増殖を防ぐ薬を飲んでいれば、普通の生活を送れます。しかし、体の中のウイルスが増えすぎてしまうと、いろいろな感染症にかかってしまいます。その状態を「エイズ」発症といいます。

ちなみに写真左下に映っている黒いシャツの白人の女の子は、イギリス人のEmilyという医学生で、先週火曜から金曜までCTAに研修に来ていました。彼女は、流暢なフランス語を話すので、私が仕事の内容を理解するのに、フランス語と英語でいろいろと解説してくれ、助けてくれました。
あと、彼女とは、今週よく一緒に夕食を食べて仲良くなったので、ガボンで予想外にイギリス人の友達を作ることができました。

赴任しました! ランバレネ

7月29日(母の誕生日)に首都から赴任地であるランバレネという地方都市に移動してきました。
車で約4時間で到着です。
到着した日は、調整員の方に付き添われ、職場(CTAというエイズ患者専門のクリニック)と州知事に挨拶しに行きました。
そして、翌日から出勤。基本的に月曜~金曜の8:30~16:00が勤務時間です。
ただ・・今はこちらのバカンス時期ってこともあり、来院する患者さんが少なく、日によっては14時くらいに終わったりもしてます。
↓は、先週の土曜日(8月2日)にミスガボンが職場に訪問し、特別に出勤した日に撮影した写真です。(ミスガボンの右隣、私の左下がCTAの院長)
何故ミスガボンが来たのかはよくわかりませんが、細くてきれいな人でした。でも、日本のミス○○と違って、笑顔が全くなく、あまり感じはよくなかったです。

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職場は、私を含めて14名(院長1名、看護師3名、心理士1名、ソーシャルワーカー2名、臨床検査技師2名、X線技師1名、事務員1名、掃除婦2名)。みんな優しくて、いろいろ教えてくれます。
ただ、やっぱり私のフランス語がついていかなくて・・まだまだ自分が何かをするまでには至ってなく、毎日ぞれぞれ(特に心理士とソーシャルワーカー)の仕事を見学させてもらってる現状です。
日々、ガボンが抱えるエイズ問題を肌で感じ、勉強しています。

ちなみに、今は、入居予定のアパートが空いてなく、まだホテル暮らししてます。
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