Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Carnaval

2月24日、職場のクリステルというピシコローグ(臨床心理士、31歳女性)の子ども(5歳くらいの男の子と7歳くらいの女の子)の学校でお祭りがあるから一緒に行こう、と誘われ、行ってきました。
仕事を抜け、午前中に2人でその子どもたちが通う小学校へ。

子どもたちがアフリカの伝統衣装を身に着け、歌ったり(アカペラ)、ダンスしたりしていました。
その姿が本当にかわいらしく、心から癒されました☆

↓前に立っている2人の内、右側がクリステルの息子
P2240007_300.jpg

↓右から2番目がクリステルの娘
P2240011_300.jpg

午前中、1時間ちょっとのもので、日本でいう参観日みたいなものでしたが、これは、カトリック教徒のお祭り「Carnaval(謝肉祭)」に合わせて行われた行事とのこと。
その学校自体が教会に隣接するカトリック教徒のための学校でした。

ガボンは、キリスト教徒が最も多く、教会がたくさんあります。
ただ、一口にキリスト教といっても、カトリックやプロテスタントといったくくりだけでなく、複数の派が存在し、それによって教会も違っているようです。
生活の中に取り入れられている宗教上の教えも様々で、時折、教会の教えに従い、数日間断食している人などもいます。
日本人(特に私のような宗教に関して無知な人間)には、ここガボンに存在する宗教は、複雑に思えたりもしますが、彼らたちは、特に他人の宗教を否定することなく、それぞれ自分の信じる神を心に持って生きています。


そういえば、先日、街のスーパーで「私、仏教徒です。」というガボン人に出会いました。
まさか・・と思い、半信半疑でしたが、やたらと「ニシレンショウニン」(日蓮上人?)と連呼しており、お経らしいものが書かれている本も持っていました。
「今度CTA(私の職場)に会いに行きます。」と言ってくれたので、またその人とゆっくり話ができたら報告します。
スポンサーサイト

ストライキ継続中・・

1月12日から始まった保健省スタッフ(医師、看護師、臨床検査技師等)の賃上げを求めたストライキは、まだ続いています。

従って州病院は、まだ閉鎖中。

私の職場であるCTAは、院長がストライキには参加せず、「最小限のサービスで働く」という考え方を示したので、社会省のスタッフ(ピシコローグ、アシスタントソーシャル)と共に稼働しています。
ただ、3人いる看護師と2人の臨床検査技師、及びレントゲン技師はストライキに参加して仕事にきていないため、それらの業務をほとんど院長1人で対応している状況・・。
私や、ピシコローグ、アシスタントソーシャル、掃除のおばちゃんが代わりに行っている業務ももちろんあるのですが、「医療行為」を実施できるのは院長1人。
普段から、院長という管理者として、そして唯一の医師として、常に忙しい院長にさらに負担がかかっています。

次の給料日(2月25日)を待って、それでも給料が上がっていなかったら、引き続きストライキを継続するそう・・。
ガボンの保健体制は、先の見えない状況に陥ってます。

アタンガ

食べ物の紹介が続きますが・・

P2190001_300.jpg

これは「アタンガ」という果物です。
ちょうどマンゴーの季節が終わりかける12月中旬くらいから市場に並び始め、まさに今が旬!
茹でて、お好みで塩をつけて食べます。
(皮は食べたり、食べなかったり)

味は、ちょっと酸味のあるジャガイモ。
特別おいしいわけでもなく、私自身は、買ってまでも食べないけど、もらったら食べる、くらいのものです。
(写真のアタンガは、職場のDr.が患者さんから大量にもらったものをおすそ分けしてくれたもの)

↓茹でたもの(少し茹で過ぎ・・)
P2190009_300.jpg

でも、ガボン人は結構好きな人が多いみたいで、「日本には、アタンガがないの。」と言うと、「まぁ・・」と残念そうに言ってくれます。

マニョック

P2160004_300.jpg

これがガボンの主食「マニョック」。
日本でいうと「白米」で、食事の際、おかずと一緒に食べます。
ガボン人はみんな大好き。
原材料は「キャッサバ」と呼ばれる芋で、それを粉にし、詳しくは知らないですが、いくつかの工程を経て最終的に葉に包んで発酵させ、出来上がりです。
発酵させているので、やぱり“いい”臭いがします・・・。
私は、ガボンに来て、ホームステイ先で初めてこのマニョック出された時、最初の一口でえずいてしまい、以降苦手になってしまいました。
食感は、もちもちしていて、ういろうを少し固くしたような感じで好きなのですが、臭いがどうしても受け付けず・・。
なので、一人暮らしを始めても市場に並んでいい臭いを発しているこのマニョックに手を出すことはありませんでした。

ただ、このマニョックも地方によって作り方に若干差があるようで、この写真のマニョックは「フランスビル」というガボンの南東に位置する街で作られたもの。
ここのマニョックだけは私の苦手な臭いがなく、おいしく食べることができます。
(これは、職場の同僚がフランスビル産のマニョックをもらったと言って私にくれたもの)

P2160007_300.jpg

ガボンに来る機会があれば、ぜひ一度このマニョックに挑戦していただきたいです。

許せない現実

今日(2/17)、5歳の女の子が彼女のお兄さん2人に連れられてCTA(職場)のピシコローグ(臨床心理士、31歳女性)のところへ来ていました。
私がピシコローグの部屋に入ると、その女の子は、ピシコローグの膝の上に座っていたので、今まで見たことないけど、患者(つまり、HIV陽性の子ども)かな、と思っていたのですが、しばらく話を聞いているとなんだか様子が違う。
何か変だなと思い、ピシコローグが書いていた面談記録を見せてもらい、辞書を引きながら内容を確認すると、なんとその5歳の女の子は、先週土曜日に近所の24歳くらいの男に襲われたとのこと・・。それ以降、上手く話せなくなっているとのこと・・。
信じられない・・・。こんな幼い子になんてことを・・・。
怒りとショックがおさまりません。
犯人は、既に逮捕されているとのこと。それでも、絶対に許せません。
この女の子が負った傷がどんなものか・・。

こののどかなランバレネでそんなことが起こったことも信じられませんでしたが、ピシコローグに聞くと、時折ある事件とのこと。
日本も変な事件が頻繁に起こっていると聞きますが、世界中、とんでもない奴がいるものです。
本当に許せません。

今日のこの出来事の中で、ピシコローグの対応は、非常にプロフェッショナルで、感心しました。
女の子を優しく抱き、兄達から冷静に話を聞いて記録し、対応について助言する。
CTAでの彼女の通常業務は、患者さんへの服薬指導や悩み相談が主ですが、これまでの経験上、こういう事件にもある程度慣れているのかもしれません。それにしても、今日の彼女の対応は、臨床心理士としてのプロの仕事で、周りで見ていただけの私も非常に勉強になりました。

ママ?!

ここ、ガボンでは、名前を知らない女性の呼び方にいくつか種類があります。
最も一般的なのは、「マダム」。
フランス語では、結婚している女性に「マダム」、未婚の女性に「マドモワゼル」をつけるのですが、通常、結婚しているかどうか知らない女性に対しては「マダム」と呼ぶ方が丁寧です。(あと、「マダム」には尊敬の念も含まれている場合もあります。)

その他、少し顔見知りになった後だったり、親しみを込めた呼び方には、
「プティ」、「コピン」、「ママ」、「シェリー」があり、それぞれ使い方は以下の通り(私独自の判断ですが・・)
「プティット」:「小さい」という意味のフランス語なので主に年下や子どもに対して呼びます。
「コピン」:「女友達」という意味のフランス語なので同じくらいの年代の友達同士を指して呼びます。
「ママ」:日本語だと「おばちゃん」と呼ぶ感じでしょうか。主に年上の女性に対してや、子ども連れの母親に対して呼びます。
「シェリー」:「愛しい人」という意味のフランス語なので、主に恋人に対して、又は男性から女性のナンパの時などに使われます。

私自身、ここガボンで最も良く呼ばれるのは、やはり「マダム」。
(肌が白い人という意味で白人を意味する「ブランシュ」もよく呼ばれますが・・)
が、最近何度かタクシーの運転手に「ママ」と呼ばれました。
一瞬「え?!私??」と思いましたが、該当するのは、私しかいない・・。
子どももつれてないのに・・とちょっと凹みましたが、仕方無い。
もうここガボンでも「おばちゃん」と判断されるようです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。