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ガボン衣装

ガボンの独立記念日は8月17日。
毎年、各都市で職場などの団体毎に同じ衣装を着て街中を行進するというお祭りが開催されています。
私の職場も、「チームCTA」としてその行進に参加することが恒例になっていて、昨年、7月末にランバレネに赴任した私も急きょ皆と同じガボン服の衣装を作ってもらい、参加しました。
そして、今年もアシスタントソーシャルのエメという女性を中心に先日から衣装の検討が始まり、今日ついにデザインが決定。
詳細は、服が出来上がり次第報告しますが、正直なところ、このデザインを自分では選ぶ勇気ないなぁ・・というちょっとセクシーな感じ。
若干不安もありますが、ここでしかない機会、存分に楽しみたいと思います♪

ちなみに、ガボンの大統領(オマール・ボンゴ)は、毎年独立記念日に各都市を交替で訪問しており、今年は私の住むランバレネに来る予定。
しかし、先週、その大統領は、体調を崩し、バルセロナの病院に入院してしまいました。
(なぜスペインなのかは分かりませんが・・。)
一部では、重体説もでているため、命の危険も心配されます。
そうなった場合、ランバレネでオマール・ボンゴ大統領を見ることができず、残念ですが、それ以上に、ガボン国内全体が情勢不安定になってしまう心配があり、彼の容体が今最も気になるニュースです。

※オマール・ボンゴ大統領 
 74歳。1967年からずっと大統領の座に。様々な汚職疑惑(?)が有るものの、安定した情勢を保っており、ガボンの顔ともいえる。


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薬剤管理

しばらくバタバタしていて、ブログをサボってしまってすみません。ぼちぼちやっていきます!


現在、職場での私の業務に、「薬剤管理」があります。
職場にある薬局の薬の出し入れ、在庫管理をしており、約3ヵ月に1度、在庫状況に従って注文書を作っています。
薬は、全て首都リーブルビルで購入されるため、その注文書は首都の販売社にFAXされ、Dr.が首都に行く機会に取りに行くか、Dr.が車を手配して首都からここランバレネまで届けてもらいます。

私が赴任した当初、薬局内は全く整理されておらず、期限切れの薬が大量にある状況でした。
その原因は、Dr.が薬剤管理を他の看護師などのガボン人スタッフには任せず、自身で行っており、忙しいDr.自身での管理には、限界があるからでした。
何故、Dr.が他のスタッフに任せないか・・。
それは、「薬を家に持ち帰られる」というDr.の他のスタッフに対する疑念が非常に強くあるためで、それは、私の前任者の頃から続いていることでした。
従って前任者がいた頃は前任者が、そして私が赴任してからは私がという形で、「日本人ボランティア」のみが薬局の鍵を持ち、薬の管理を行っている状況です。
そのこと自体、少し問題であり、結局私たちがいないと私の赴任前(前任者の離任と私の赴任の間には、8ヵ月程時間が空いた)の状況に戻って、薬局が散乱した状態になってしまいます。
なので、私は、任期中の課題の1つとして「薬の在庫管理について分かりやすい方法を確立し、他のスタッフとともに管理を行う」ことを挙げています。

しかし、別のところにも問題はあります。
首都の販売社(といっても政府管轄)においても在庫管理が十分なされていないようで、首都から届く薬は、こちらの注文書通りではありません。
それ程必要ないものや、期限切れの近い薬が大量に届く一方、本当に必要としている薬が届かなかったりする状況です。
特に抗HIV薬(エイズの原因であるウイルス“HIV”に対する薬)は、一度ある組み合わせ(通常3種類の組み合わせ)で服用を始めた場合、他の組み合わせで代用できない上、服用を中断すると耐性(その薬が効かなくなること)などの問題を生じるため、在庫切れになってしまうと、非常に大きな問題です。
しかし、実際、抗HIV薬についても必要としているものが届かず、再度注文しなければいけない現状(でもそれが今度いつ届くのか不明)に、私はどうしてもいらいらしてしまいます。
それをDr.に訴えると、
「気持ちは、良くわかる。僕も当初はそうだった。でも、現状がこうだから、それに対応していかなきゃいけないんだよ。」
と言われてしまいました。
確かにその通り。ただ、実際の現場の方で、在庫管理を行い、処方頻度や使用期限などをもとに注文を行っても、中央から届く薬が注文通りでない現状に、いつまでたっても状況が改善しないのでは・・とやるせなさを感じずにはいられないのでした。
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