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ストライキ

【隊員総会】や保健関連職種の隊員で構成する【保健部会】、そして【健康診断】などが年明けに首都であり、数日職場を留守にして、約1週間ぶりに出勤した1月12日。

朝一で院長(職場のトップ)が出勤してきて、
珍しいな~(いつもは一番最後に出勤)と思っていたら、
「トモ、他の職員たちはストライキに入って、彼らは働かないから。しばらく俺1人だから。」と告げられた・・。
「え~?!ストライキ?!」
訳が分からず、何で!?何で?!と不思議に思い、ストライキに加わっていない掃除のおばちゃんに理由を聞くと、私のいない間に院長とその他スタッフの間で大きな衝突があったらしい・・。
もともと、院長とその他スタッフの間柄は良いとは言えない状態。
それは、院長が厳しすぎる(スタッフ談)というのと、大半のスタッフは、院長の要求に応えるだけの仕事をしていない(院長談)というのが原因。
そんな状態で、スタッフは常に院長に対して不満を持っていたので、私がいない間に起こった事件をきっかけに、その不満が爆発し、院長の交代を要求して、ストライキを前日の11日から開始したとか・・。

わぉ・・えらいことになった・・。
と思いつつ、私はどちらの側につくこともできないのでいつも通りの仕事を開始。
その他スタッフは、出勤してくるものの、建物の中に入らず、外のベンチで待機状態。
私が分からないことを質問に言っても、
「トモ、俺たちはストライキ中なんだから、仕事のことを聞かないでくれ。」と答えてくれず・・。
そして、彼らにストライキを起こした原因を改めて聞くと、確かにその事件はかなり大きなもので、院長の交代を求める彼らの気持ちも分からないではない・・。でも・・。
スタッフが働かないで最も困るのは、患者さん・・。
患者さんのことを考えるといつまでもこんな状態では、ほんとに困る・・。
はぁ~頭が痛いっ
と思っても、この状態緩和のために私にできることは・・ない。そんな自分も情けないなぁと思いつつ、でも、私はいずれ去る身なのだから、やっぱりこれは、彼ら自身で解決してくれなければ困る。

一応、保健省の州のトップが仲裁に入り、話し合いの場が13日に開かれ、その翌日からスタッフは、≪サービスミニマム≫ということで、12時まで(現在の勤務時間は7時半~15時半)働くことになった。
そして、その後1度院長とスタッフの直接の話し合いが行われたものの、スタッフの”院長の交代”に代わるいくつかの要求事項に全ては妥協点が見いだせず、2週間以上経過した今でも、≪サービスミニマム≫状態。
患者さんに大きな影響がでなくはなったものの、決していい状態ではない・・。
でも、スタッフは、、≪サービスミニマム≫で、早く帰れることに満足しているような感じもあり、私としては、
当初の目的を忘れたんじゃないの?!
と言いたくなるくらい。
そんなスタッフを見ていると、改めて自分の存在意義や行ってきた活動の意義に疑問が湧いてくる・・。

そして、1年半年以上経過して気づいたこと。
『人に変化を求めてはいけない。』
確か、前任者の活動報告書にも同様なことが書いてあったような気がしますが、ここでは、マイノリティである私が変わらないといけないんでしょうね。
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